MP3のIDタグについての注意事項です。
WindowsMediaPlayer11 でID3V2.4のmp3を再生させないでください。
WMP11で再生させただけで、問答無用でタグを削除してくれます(正確にはID3V2.4の前にID3V2.3のタグを勝手に埋め込む)。
タグの編集にエクスプローラのタグ編集機能もありますが、これも同様にID3V2.4を削除してくれます。
ID3V2.4、それに伴うUTF-16BE、UTF8を使いたい場合、これらの方法でMP3に触ってはいけません。
ID3V2.3+UTF16LEなら大丈夫かと思うかもしれませんが、これもOUTです。
WMP11でこのファイルを再生するとUTF16LEをSJis(正確にはISO-8859-1)に直してくれやがります。
とにかく、WMPでMP3を再生させてはいけません。
(オプションから上書きするどうかを変更出来るらしいですが自分の環境では効果なし)
どうしてもWMPを使用したいならWMPに同梱されてるWMP6.4(mplayer2.exe)を使用してください。こちらは安全です。
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