
◆Amazonを元に蔵書管理データベースを作成するソフトです。
アイテム情報をカテゴリタグとツリーの2重で管理できるので効率的に分類が出来ます。
価格チェック機能や新作チェック機能もサポートします。
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アイテムの「タグ」カラムの部分に、付けたいタグを入力します。
タグはスペースを挟んで複数入力できます。
タグを付けると、そのアイテムは自動でデータベースに登録されます。
入力したタグは左の「タグ一覧」に追加されます。
ここからタグのついたアイテムを見ることが出来ます。
次回の入力からは、右クリックメニューの
「タグを編集する」
「タグを付加する」
で既存のタグを設定できます。
タグ一覧から、データベース内のタグを編集することが出来ます。
タグ一覧のタグ名を変更すると、データベース内のタグも同時に変更されます。
タグ一覧のタグを削除すると、データベース内のタグも同時に削除されます。
EAN(JAN、ISBN)コードでの登録も可能です。
メインメニューの[編集]−[EAN(ISBN・JAN)で登録]をクリックします。
入力ダイアログが表示されます。
EAN(ISBN・JAN)を入力してOKをクリックすればAmazonから情報を取得してくれます。
ここからデータベースに登録してください。
コードは改行で区切ることで複数のコードの情報を取得することが出来ます。
「検索アイテム」を保存しておくと、その検索結果を元に新作チェックが定期的に行なわれます。
[一時アイテム]に保存されている検索アイテムの右クリックメニュー[このアイテムを保存]をクリックして保存します(一時アイテムの中のアイテムはタブが削除されると同時に削除される)。
これで新作チェック機能が有効になります。
ソフトが定期的にAmazonを検索し、新しいアイテムの追加をバルーンで通知します。
ただし、検索結果の件数が一定以上(デフォルトでは500件以上)だと新作チェックはスキップされます。これは検索件数が多いほど新作チェックにも時間が掛かるためです(約10件につき1秒)。
新作チェックが有効になる検索件数を変更するには、オプションの[自動新作チェックを、指定した検索件数以下の検索アイテムで有効にする]を変更してください。
アイテムの情報を監視できます。
アイテムの右クリックメニューから[監視する]をクリックで、監視対象に指定できます。
デフォルトでは価格が変動した時にバルーンで通知されます。
監視対象から外す場合、ツリーの[アイテム監視]から削除してください。
監視する項目は、価格の変動、発売日の変更や経過があり、これはオプションで変更可能です。
本棚さんではAmazonにはないアイテムも登録できます。
左のツリーから[データベース]をクリックして、データベースを表示します。
右クリックメニューの[データベースに新規登録]をクリックします。
[アイテムの情報入力]ダイアログが表示されるので、必要な情報を入力して[OK]をクリックします。
EAN(ISBN・JAN)コードは後から編集することは出来ないので注意してください。
Amazonのデータを元にデータベースを作成するために、まず検索をしてみます。
[検索条件編集]でジャンルやキーワード、作者名入力します。
[検索][新しいタブで検索]を押すと検索が開始されます。
タブに検索結果リストが表示されます。
ここからデータベースへの登録やタグの付加が出来ます。
◆タグに色をつけられるようにしました。
◆ほかに、Amazonの検索結果の揺らぎから、すでに発売済みのものが新作チェックで通知されるという現象があったため、これを修正しました。
◆主な変更点
本棚さんでは検索パネルやアイテム詳細パネルのレイアウトを変更することが出来ます。
パネルの上辺のキャプションバーをドラックさせて移動させます。
アイテムリスト上下左右の4辺に移動させることが出来ます。変更したい場所までパネルをドラッグしてください(下の写真の赤い位置)。
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